ヨガやっててよかった経験はこちら↓
【ここから(心と体)整う】ヨガとマインドフルネスが私に教えてくれたこと♪
ヨガを知ろう
ヨガと言えばどんなものを思い浮かべるでしょうか。
エクササイズ?ダイエット?ゴージャスセレブの象徴?
もちろん、ヨガをおこなう意味は人それぞれ違っていいのです。
しかし、ヨガの歴史をたどっていくと、単なるスポーツではないことが分かります。
ヨガの持つ本来の意味
むすぶ、つなぐ
こころとからだの調和・バランス
呼吸や姿勢に意識を集中することにより、心身のバランスを整え健康を維持する。
ヨガの種類
「ハタヨガ」 強度
サンスクリット語で「ハ(ha)=太陽」と「タ(tha)=月」「ヨガ(=結ぶ)」という語源からハタヨガと呼ばれます。☀太陽=吸う息、精神性 ☽月=吐く息、生命力
アーサナ(ポーズ)とプラーマーヤナ(呼吸)で組み合わされています。(ほとんどのヨガレッスンがハタヨガがベースです)
~「クンダリーニヨガ」 強度
ハタヨガの流れを汲むチャクラ(人体の中枢)に働きかけることで、身体内部のエネルギーを高めていくことを目的にしています。
ポーズと呼吸法を組み合わせた動きや瞑想法なども。自身の内面に興味がある人にはオススメです。
「アシュタンガヨガ、パワーヨガ」 強度
運動量のかなり多いヨガで、中級者~上級者向けです。筋力UPやストイックに本格的にヨガしたい!という方にお勧めです。
ヘッドスタンド等、テクニックの必要な熟練のポースもあるためケガのないよう安全におこなう必要があります。
「ヴィンヤサヨガ」 強度
ヴィンヤサフローヨガと言われるように、次々とアーサナを流れるようにおこなうヨガです。
動きが止まらないため、運動量が多くなりますので、たくさん汗をかきたい、ダイエットした人向けです。
~「陰ヨガ、リストラティブヨガ」 強度
かなりゆったりとひとつのアーサナに時間をかけます。シニアや、心身に不安を抱えた人でもできるヨガです。ハタヨガなどの動きの多いヨガが「陽ヨガ」であれば、その真逆です。
座位や臥位(寝たポース)で、クッションや掛物等の道具に体を預けながら心地よいと感じる姿勢になり何もしない(リストラティブヨガ)ことで、リラックスの時間を過ごすことができます。
その他
ホットヨガ、マタニティヨガ、キッズヨガ、ベビーヨガ、骨盤ヨガ、オリジナルのヨガなど含めると300種類あるようです。
ヨガで心も体もメンテナンスしよう!
ヨガでいいことたくさん!
・姿勢が整う
・自律神経が整う
・体の柔軟性を高める
・ストレスを軽減する
・メンタルが安定する
・呼吸を改善する
・内蔵の機能を改善する
・マインドフルネスになれる
・自己肯定感が高まる
「こころとからだのメンテナンスをしながら、なりたい姿へ整えていく」ことができます
現代に生きる人たちは、マイカー・エレベーターと便利なものに囲まれ、運動不足になりやすいです。
その結果、肥満やストレス・生活習慣病・呼吸が浅くなる等の弊害もあります。
運動量の少ないゆったり系のヨガでも呼吸と体を意識することで十分な運動効果が得られることも科学的に証明されています。目的に応じて負荷をかけ、意識を向けることにより、あなたのお悩みを解決していくことも十分に可能なのです。
キッズ~マタニティ~シニアまで、一生を通して誰でもできるヨガ。
心や身体に病気を抱えた方、運動が苦手な方、運動制限がある方にも提供できるヨガセラピーもあります。
あなたも、ヨガで心と体のメンテナンスをしてみませんか。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
心温かな1日となりますように…
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