本日は「生き方」を小学生でもわかりやすく教えてくれた本をご紹介します♪
あなたには夢がありますか
幼いころ、描いていた夢が誰しもあったのではないでしょうか。
私は「バレリーナ」か「バレエの先生」か「劇団四季の人」になりたい、って思ってました。
バレエを習っていた、歌にも自信があり合唱団でソロも任されていました。
中学生のころ、市民ミュージカルのオーディションを受け、あっさり落ちました。
同じバレエ教室のお友達は合格しました(彼女は後々、華やかな世界に進出しました)。
そのころから、芸の道は向いていない。
勉強を頑張って堅実な職業に就こう、って思い始めました。
祖母が長く入院していたのもあり、看護婦さんはとても身近な存在でした。
就職も安泰、あこがれもあり、看護の道を目指すことにしました。
幼いころの夢ってそんなもんだよな~と思いながら
結局、大人バレエを再開・劇団四季も全国津々浦々観に行くのが趣味です。
でも、大人になった今も夢を見ています。
こんな自分になりたい、こんな仕事をしたい。
こんなことしたい、あんなことしたい。
あなたは何になりたかった?
今もなりたい自分や夢がありますか?
自分の人生なのに!
自分の人生なのになぜか他人事になってませんか
・「親が言ったからこの仕事についた」
・「夫に聞いてみないと分からない」
・「上司に言われたから」
人に言われたとしても、最終的に選択するのはあなた
人のせいにしている限り、何も変わらないし前には進めません
何度でも私がお伝えしたいこと
「あなたの人生を創るのは誰なんでしょうか」
「え、誰なん?」と思った人。
いやいや、あなた様でございますよ。
あなたの人生、あなた以外の誰も歩めませんから。
あなた自身の意志で生きてほしいから‥
~「命のバケツ」に早く気付くこと~
「自分を動かす習慣80のヒント集」より抜粋
・命のバケツの水があとどれくらいか神様にしか分からない
・このバケツのお水「無限にある」わけではありません
・1日1杯バケツから水を汲み、コップは満タンになる(バケツの水は減る)
・あなたの思考「少しぐらいこぼしていいか」
・バケツがあと半分以下だったら?(病気になってしまったら)
・明日壊れてしまったら?(事故や災害に遭ってしまったら)
目の前のコップ1杯の水を大切にする=1日1日を大切にする
あなたの命のバケツのお水どのくらい残っている?
どんな人でも限りある命、そう思ったらすぐにでも行動を起こそうと思いませんか。
息子が習い事でスランプ、親子でしんどくなってしまった時期があり、
その時に書店で何気なく手に取った本です。
絵本感覚で小学生でも読めます。
息子はダメな自分に落ち込み、泣くばかりしていたころ、
主人公のフキダシ君と出会いました。
現在は、練習が生活の一部、どんなことがあっても毎日練習は欠かしません。
これが息子の人生の大切な糧となり、自信となっています。
・具体的にに分かりやすく励ましながら教えてくれる、癒し系のフキダシ君。
・息子はお気に入りのページには付箋を付け、何回も読みボロボロになっていますが、フキダシ君とすっかり仲良しです。
・イラスト多め、スッと入ります。
チャプター
1.自信がないあなたへ
2.夢を持てないあなたへ
3.動けないあなたへ
4.ブレしまうあなたへ
5.続かないあなたへ
6.働くことを楽しむ
シンプルな3つの「やる」。
すぐやる、必ずやる、できるまでやる。
「自分を動かす習慣80のヒント集」より引用
人生の主役はあなた
あなたの人生の主人公を演じるのはあなただけ。
「私なんて頭悪いし」「仕事でミスばかりするし」
「可愛くないし」「仕事トロいし」なんて言っている暇ないです。
「あなたらしく生きてほしい」
「あなたの望む人生を生きてほしい」
頭が悪いって、可愛くないって誰が決めたのよ?
「失敗」と書いて「成功と読む」。
頑張っている証拠、
仕事がトロい?丁寧に仕事している証拠でしょうよ。
そんなあなたにはぜひ、フキダシ君に会ってほしい。
一生懸命なメッセージに癒されながらも勇気がもらえますよ。
by kana
少し前に進んでみようかな‥って思えたら、自分にバンザイしてみよう。
私も一緒にバンザイ🙌したいから、ぜひ教えてくださいね。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
心温かな1日となりますように…
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