毎日頑張っている看護師さん
ほっと一息 できる記事にしてみました
全国にどれくらいの看護師(仲間)がいるの?
現在、仲間(看護師)はどれくらいいるのでしょう?
2年に1回、働いている看護師さんに向けて調査があります。
昨年報告された令和2年の調査では、121万8600人(過去最高!)
グラフでも看護師数はどんどん増えています!
2021年に超高齢化を迎えた日本では、たのもしいことです。
プロフェッショナルとして働き続けるのは本当に大変。
だけど、仲間がこんなにたくさんいるなら、頑張ろ…と思った私です。
「ナースあるある」あるかな~
「あるある~」「ないない~」と楽しみながら読んでみてね♪
スタッフ編
・私服の時はそうでもないんだけど、白衣を着ると妙に若い(年齢不詳)
・「昔はガラスの注射器でね~」と言う化石のような超ベテランナース
・OP室やカテ室のベテランへの申し送り時の突っ込みの鋭さにおびえる新人
・人の愚痴を言うとき「悪い人じゃないんだけどね」と謎のフォローが入る
・その人の勤務帯になると、急変やよくないことを引き寄せる人を「ツイている(憑いている)」と言う(お祓いに行く)
夜勤編
・感じ悪い当直医の時に限って何か起こる
・おねえさま(おばちゃん)ナースとペアになると、ひたすら喋りかけられて情報収集できない(夜食の差し入れがごっついお饅頭)
・自分の勤務帯になった途端の急変
・空室の部屋やシャワー室からナースコールが鳴ると、めちゃくちゃ恐怖だけどキャーキャー言って実は少し楽しい
・医療ドラマで「夜勤も日勤もみんな同じ顔ぶれじゃん~」って突っ込み入れる
・勤務が明け、病院から出た時の朝日のまぶしさ
業務編
・勤務が終わる30分前の緊急入院や新たなイベントの切なさ
・係の仕事や勉強会を断る勇気のなさ
・看護応援で以前一緒に働いていたスタッフが来た時のなつかしさと嬉しさ
メンタル編
・どこにいても、ナースコールや輸液ポンプの幻聴が聴こえる
・夜勤前の仮眠はなかなか眠つけず、眠れたと思ったらもう起きる時間
・プライベートでは看護師を隠す。専門用語とか初めて聞いたフリ(バレたら気まずい)
・患者さんへの対応はプロだが、我が子の熱や病気はあたふたする
・その割に我が子が「痛い~」と言ってきたら「気のせい」と塩対応する
気になる存在の人編(もはや職業病)
・採血や点滴のしやすい血管浮き浮きの腕の男性、駆血帯なしで採血させて
・血管どこあるん?って少しむちっとした白めの腕の女性、その血管捉えたい‥
※あくまで個人の感じ方です
毎日がんばるあなたへ
失敗したり、ヘマして凹むことなんて日常茶飯事です。
でも失敗が許されない場面もあります。
命を守るために、細心の注意を払います。
取りこぼしがないように何度も確認します。
ナースコールが鳴り響き、スタッフは誰もいない。
患者さんが立ち上がる。
優先順位を冷静に考えます。
ありがとうって言われるたびに、私の方こそありがとう。
患者さんの笑顔や言葉に癒されます。
大切な人との別れに立ち会う場面も沢山ありました。
最期があなたでよかったと言われて初めて泣きました。
相談していいですか?私はこう思うのですが‥
後輩の成長が嬉しいです。
顔色悪いよ、大丈夫?と同僚が声をかけてくれます。
私がやるから休憩入っておいで。
たくさんの人と出会い、自分が成長できる場所。
看護師の仕事は決してきれいではない。
でも白衣の戦士たちは今日も戦う。
その姿は誇らしく尊いのです。
by kana
「白衣の天使」は「白衣の戦士」
どんなあなたでも大丈夫。
全力で応援します♪
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
心温かな1日となりますように…
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